【初心者向け】4Pとは? マーケティングの基礎知識

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4Pとは

マーケティングを学び始めた方にわかりやすく4Pをご説明します。

4Pとは 簡単に言えば「顧客に価値を提供するための具体的な手段」です。
Product(製品)Promotion(広告)Place(流通)Price(価格)のマーケティング必須要素の頭文字とって4Pと呼ばれています。


Product(製品)

製品

顧客が具体的に手に入れる製品のことです。
提供する製品によって顧客の欲求を満たしてあげる必要があります。

ちなみに”製品”と表現してますが、物理的なモノに限らず美容院や銭湯などのサービス業も該当するので注意してください。

4PのProduct(製品)はマーケティングの基本中の基本です。
それはビジネスが「顧客に価値を提供して、対価としてお金を頂く」活動だからです。
製品を通して顧客に価値を提供し、欲求を満たしてあげることでビジネスは成り立っています。

製品が良くなければ、残り3つのPの要素が素晴らしくても売上を伸ばすことは難しいです。
それほど重要な要素です。

「顧客にとっての価値とは何か?」を学びたい方は、こちらの記事もどうぞ↓

【初心者向け】ベネフィットとは?|マーケティングの基礎知識
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Promotion(広告)

広告

顧客に製品の価値や差別化ポイントを知ってもらう行動のことです。
テレビCMやGoogleの検索結果上部に表示される広告などが該当します。

どれだけ良い製品を作っても、顧客に認知されなければ購入はされません。
情報が氾濫する今の時代、いかに顧客に製品の価値を伝えられるかが益々重要になってきています。

広告で大切なことは、顧客視点で伝えるメッセージを考えることです。

例えば、「この製品を買ってください!」と一方的に言われても購入したいと思いませんよね?
大切なのは広告のメッセージで「この製品はあなたの欲求を満たせますよ」と伝えることです。

この視点を忘れてしまうと製品が良くても売れない状況に陥ってしまうので注意が必要です。

Place(流通)

店舗

顧客に製品を購入してもらうための場所のことです。

Promotion(広告)は製品の価値を伝えるものであるのに対して、Place(流通)は製品を届けるものであると認識してください。

コンビニなどの店舗や企業の営業マン、Amazonなどのオンラインショッピングが該当します。

Product(製品)が良く、Promotion(広告)でしっかり価値を伝えていても、届けるためのPlace(流通)が顧客にとって使いづらかったり、そもそも少なかったりするとせっかくの購入意欲が削がれてしまう可能性があります。
機会損失にも繋がるので、Place(流通)までしっかりと考えることが重要です!

Price(価格)

価格

文字通り、提供する製品の価格のことです。

価格は「顧客に価値を提供して、対価としてお金を頂く」の”対価としてお金を頂く“のことを指しています。

価格を考える際にやってしまいがちなのが企業都合のみで決めてしまうことです。
「利益が〇〇円欲しいから、価格は△△円にしよう」と〇〇を最大にすることのみ考えてしまうことが往々にしてあります。

もちろん利益から逆算して価格を決めるのは、とても大切です。
しかし、それで上手くいくのは競合他社がいないときに限ります。

例えば、顧客から見て価格以外の要素がほとんど同じ製品が2つあったとしたら、どちらを選ぶでしょうか?
おそらく安い方を選びますよね。

つまり、価格を決める際は競合他社の分析も重要なのです!

4Pは顧客視点で考える

以上で4Pの基本的な説明は終わりです。

ここまで読んでくださった方はもうお分かりかと思いますが、4Pを考える上で重要なのは顧客視点を持つことであり、マーケティングの本質でもあります。

顧客の心理を読み取り、自社製品が「選ばれる理由」をどれだけ作れるかが重要なのです。

4Pは企業の業種・業態で異なりますし、組み合わせも膨大です。
市場環境や事業戦略が変われば、必然と4Pも変える必要があります。

マーケターは臨機応変に対応する力を身に付けることも大切なんです!

ビジカラス
ビジカラス

今回は4Pについてご説明しました。
いかがでしたでしょうか?

マーケティングを学ぶと横文字が多く、嫌になってしまう方も多いかもしれませんが、 本質は「顧客視点を持つ」ことです。

まずはこの本質を念頭に置くようにしましょう!

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